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MOVING引っ越し手続きマニュアル

引越しの様子

お部屋を借りた後、
必要な手続きって何があるの?

何回引越しをしてもすぐに忘れてしまうことも少なくないです。
新生活で困らないように、行政関係とライフラインの2つは、しっかり抑えておきましょう。
引越し後に必要なことをご紹介しますので、是非ご活用ください。

引越しに必要なこととは?

主に役所に行く必要があるのは、「引越し前(転出届)」、「引越し後(新住所のある役所への転入届)」と最低でも2回あります。
効率的に2回の来庁で手続きを終わらせられるように、しっかりと準備を進めることをお勧めします。

  • 現住まいの解約手続き(賃貸)

    現住まいの解約手続き(賃貸)

    解約の手続きは契約内容によって異なるので、賃貸契約書に目を通しておきましょう。管理会社または家主に退去の連絡が必要になります。

  • 新居の下見

    新居の下見

    エレベーターの有無や出入り口の数、間取り等を事前に調べておくと引越しの際も入居後も安心です。また、新居先で必要なモノは事前にリストアップしておくと準備がスムーズになります。

  • 粗大ゴミ・不用品の処分

    粗大ゴミ・不用品の処分

    自治体によって対応が違うので近くの清掃局、もしくは専門業者に電話で引き取りの予約をしておきましょう。不用品を売ることで初期費用の削減につながるかもしれません。

  • 転校の手続き

    転校の手続き

    公立の小学校・中学校の場合、「在学証明書」「教科書給付明細書(小学校)」を役所に提出する必要があります。転入校は役所(市区町村)が指定するため、必ず前もって役所に問い合わせ確認しましょう。

  • 転居はがきの作成

    転居はがきの作成

    早めに転居はがきを作成・依頼しておきましょう。メールやSNSも近況を報告する方も多いので、身近な人に新居の場所をお伝えしましょう。

  • 引越し会社の選定

    引越し会社の選定

    ご自身の条件に合った引越し会社を選びましょう。価格相場は、荷物の量や移動距離だけでなく、引越し時期によっても変わります。業者をひとつに絞らず、複数の業者から見積もりを比較して検討しましょう。

お部屋の条件を決める

まずあなたの希望をリストアップし優先順位を付けましょう。
まずは自分の生活スタイルを認識してから部屋選びをしましょう。
最初からあまりピンポイントで細かく絞ってしまうと、候補となる物件が限定されてしまうので、やや緩やかな条件で探すのが良いでしょう。

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